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◆◆食器棚◆◆

 
   

 

 

使い勝手と耐久性

使い勝手と耐久性

食器棚は、一度購入すると、10年から20年は使い続ける耐久消費財です。

長く使う家具だけに、使い勝手がよく耐久性の高いものを選びたいものですね。最近の食器棚は、生活スタイルや住まいのデザイン面の変化はもちろん、台所用電化製品の多様化や高機能化などで、その形や仕様が変化しています。

そこで、最近の食器棚の傾向や人気のタイプ、選ぶときの注意点などを紹介していきます。

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電化製品をすっきり収納する

台所用電化製品を収納するタイプ
台所用電化製品を収納するタイプ

昔の住宅は、台所が独立した間取りでしたが、今は居間、食堂、台所に特に仕切りがないLDKタイプが中心。さらにカウンターキッチンなどを設け、居間や食堂と一体化させた家が一般的です。以前に比べると、炊飯器をはじめオーブンレンジやコーヒーメーカーなど台所用電化製品の種類が増えています。これらを使いやすく、すっきり収納するために、より合理的かつシステム化した食器棚が多くなっています。
「最近人気なのは、食器棚の中央に電化製品を置くスペースが組み込まれているタイプ」のようです。食器棚を上中下段に分けるとすると、上段が食器類、下段は鍋など重たいものを収納。その中間に、オーブンレンジや炊飯器などを置いたり、軽作業できるスペースが確保されたりしているのが大きな特徴です。
そのスペースも、炊飯器などの蒸気がこもらないようスライド式で引き出せる台が組み込まれていたり、最近流行のスチームオーブンレンジを想定し、耐湿・耐熱仕様のタイプも登場しています。どのレンジを使うかも考えて、選ぶのがポイントです。
また、上部収納は引き戸と開き戸タイプがあありますが、地震時の事を考えて、引き戸タイプが人気のようです。開き戸でも、地震時に開かないよう耐震ラッチを付けたタイプもあります。下部収納は、ほとんどが奥まで物が見えて取り出しやすい引き出し式が良いとおもいます。。
サイズは種類によりますが、幅は120―140。高さは195―210。奥行きは40、45、50、55の各種ありますが、大型のオーブンレンジを設置するなら、奥行き50は確保したいところです。

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人気は白系そして焦げ茶色

カントリー風も根強い人気
カントリー風家具


食器棚のサイズはかなりバリエーション豊かだが、中にはさらに組み合わせ自由なタイプもあります。例えば、下段の一角に炊飯器を置くようになっているがすべて引き出し式収納にしたいなど、希望により組み換え可能な食器棚もあります。

材質は、木製の本体にデコラ張りなど表面加工を施したものが中心で、中には傷つきにくく耐熱性に優れた高圧メラミン加工の化粧板仕様などもあります。食器棚は手入れがしやすいタイプが多く、汚れてもぬるま湯や中性洗剤で落とせる物が主流です。

デザインは多彩で、白系や明るい色が人気ですが、薄いパステルカラーや、建具の色に合わせて濃い焦げ茶色を選ぶ人も最近では増えています。従来の和風に見られる木質系はもとより、独特の欧米カントリー風や民芸風も根強いファンがいて人気があります。

上部の扉は、以前は透明なガラスが主流でしたが、最近は半透明のすりガラスや色ガラスを用いたタイプも多く、丸見えにしないことで、すっきり感をもたせています。


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購入前にすること

食器棚を選ぶ際の注意点は、特に集合住宅の場合、高さに注意しましょう。システムキッチンや居間の家具類とデザインを統一することには熱心でも、高さを考えずに選んでしまう人が多いようです。例えば、マンションの場合、配送し設置しようとしたものの、天井の梁(はり)につかえて、わずか数センチ入らずに断念するケースも珍しくないという。設置場所のサイズを計測しておくのは当然ですが、高さと、収納予定の電化製品のサイズも確かめておけば間違いがなくスムーズに食器棚を設置できます。
また、完全な独立タイプの台所なら、食器棚や台所電化製品は居間から見えませんが、LDKタイプではキッチンが丸見えです。できれば台所の家具も、システムキッチンや居間の家具と合わせて統一感に気を配りたいものです。
価格は一般的なタイプで8―15万円台が主流で、30万円近い高級機種は、材質だけでなく、引き出し式収納のレールや取っ手、扉のエッジの処理など、部品や細部の仕上がりが異なります。

 

 
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